元住んでいた家の隣の家/他人の家

元住んでいた家の隣家など、過去の記憶にまつわる家は、過去の出来事が現在のあなたに影響を及ぼすことを意味します。夢の中で、元住んでいた家の隣の家などを見て、うれしい気分になるようなら、吉夢と考えていいでしょう。現実の世界であなたは、昔の仲間と再び親しくつきあうようになったり、故郷にしばらく帰って、充実した時間を過ごすことになるかもしれません。

夢の中で、元住んでいた家の隣の家などを見て、何かしら不安を感じるようなら、凶夢と考えられます。現実の世界で、過去のあやまちを蒸し返されたり、過ぎ去った出来事にとらわれるなど、過去にまつわることでマイナスの事態が生じるのかもしれません。また、夢の中の家が、あなた自身の体を意味することから、自分の健康に自信を失う予兆とも考えられます。心身のケアを心がけると吉です。

かつての友人やクラスメートなどとの恋が始まりそうな予感があります。あるいは、旧知の人のつてや紹介で、新しい恋にめぐりあうのかもしれません。近々久しぶりに連絡を取ってくる人がカギとなりますので、時間が許すならじっくり話してみると吉。ただ、カップルの人の場合は、今の交際に不安を覚えているのかもしれません。解決のヒントは、夢で見た家とのかかわりがあった時期に隠されています。

すっかり忘れていたヘソクリを発見するなど、過去の自分の行いに助けられるような出来事が起こりそうです。また、未整理のものをきちんと整理することによって、金運が好転していきます。支払い忘れていた請求書や、借りっぱなしのお金がある人は、早急に対処すると吉です。また、もう不要になったものをリサイクルに出したり、古物商などに売るのもいいでしょう。意外にまとまった金額になりそうです。