脈をとる/みる

脈をとる夢は、人生のリズムが重要なテーマになっていることを暗示します。夢の中で脈をとったとき、脈が力強く、乱れがなければ吉夢と考えていいでしょう。あなたの生命力が旺盛で、物事にしっかりと取り組んでいけることを意味します。今のコンディションを崩さないようにして、平常心を維持していくことができれば、万事がスムーズに運ぶでしょう。

夢の中で脈をとったとき、リズムが乱れていたり、脈が弱かったりした場合は、凶夢かもしれません。あなたが取り組んでいることや、あなたの言いたいことが、周囲になかなか認めてもらえない可能性がありそうです。脈の乱れは、気持ちの乱れを暗示するものでもありますから、まずはあなた自身が気持ちを整え、穏やかな心で物事に当たると吉です。

人間の脈には、気持ちの高ぶりがストレートに表れます。その意味からすると、脈をとる夢は、気持ちの高ぶりに焦点があたっていると解釈できるので、恋愛運は上々でしょう。カップルの人もシングルの人も、ドキドキ、ワクワクするような出来事が待ち受けている可能性が高いはずです。ただ、夢の中で脈に乱れがなく力強ければ吉夢ですが、脈が乱れていたり弱かったりしたら、あまりよくない意味でドキドキするような出来事が起こるのかもしれません。

生活のリズムを整え、お金についてイレギュラーな行動を控えれば、まずまず堅調な金運といえるでしょう。わかりやすくいえば、衝動買いで大金をはたいたり、ギャンブルなどにお金を使ったりしないで、地道に手堅く日々を過ごすのが吉です。また、地道に手堅く働いた分については、収入が保証される金運でもあります。