橋を架ける

橋を架ける夢は、あなた自身が人と人との橋渡し役となることを意味します。吉夢の場合、さまざまな人が楽しく交流できるような場を、あなたが提供することになりそう。パーティーや親睦会などの幹事を引き受けると、あなたの株が上がるでしょう。あなたが橋渡し役を務めることで生まれたご縁から、さらなる幸運が広がっていく暗示も。「だれかいい人を紹介して」と頼まれたら、できる範囲で引き受けてみましょう。

人と人をつなぐ橋渡し役として大活躍しそうな気配ですが、肝心の自分のことがおろそかになってしまうのかも。他人様のお世話を焼くことはよいのですが、自分自身のお世話にも力を入れましょう。まずは自分、それから他人様という優先順位をキープすると、あなた自身もラクになるはずです。なお、夢の中で木の橋を架けていたら、少し弱気になっているというサインかもしれません。休養を取り、楽しいことをして、メンタルを立て直しましょう。

願望成就の暗示です。恋愛についてあなたが今望んでいることが、かなり完全に近い形でかないそうな気配。あなた自身のアクティブな態度がカギとなります。また、あなた自身が他の人に頼まれるなどして、縁結び役を務めることになるかもしれません。あなた自身の恋愛運も高めますので、積極的に協力して。しかし、頼まれてもいないのに自分からお節介を焼くのはおすすめできません。縁結びはあくまで裏方に徹すること。

橋を架ける夢は、橋にまつわるさまざまな夢の中で、最も吉の意味が強い夢です。これまで取り組んできたことが実を結び、お金が入ってくるでしょう。橋の素材によって吉の度合いが異なり、石の橋なら大吉、木の橋なら小吉となります。また、人をつなぐ橋渡し役を務める運気でもあります。ご縁をつないだ双方から感謝され、いっそう金運がアップする可能性もありそうです。