夢の中の「父」は、自分にとっての目標を意味します。また、父を訪ねる夢は、目標に近づいていくことや、そのプロセスを確認していることを暗示します。吉夢の場合、今取り組んでいることがゴールに近づいているというサインです。もし、夢の中で父親にアドバイスされたことがあれば、その内容をよく吟味してください。あなたの力になってくれるはずです。また、まだ目標がはっきりしていない人にとっては、取り組むべき物事が見つかる暗示となります。
父を訪ねる夢は、前向きな気持ちを表すよい夢なのですが、夢の中で父が暗い表情だったり、やつれていたりしたら凶夢かもしれません。あなたが設定している目標自体が微妙に間違っているか、目標達成に向かうためのプロセスに問題が潜んでいる可能性がありそうです。目標そのものと、実現に向けた取り組みを見直してみると吉です。また、父のところへ行くまでの距離がとても長い場合は、目標達成までに時間と労力がかかる暗示です。
片思い中の人は、今の相手に対して、そろそろ本気でアプローチを試みるべき時期に来ているようです。もしも、夢の中で父親にアドバイスされたら、その内容をよく吟味してください。あなたにとって有効なメッセージになっているはずです。また、恋人募集中の人にとっては、今後の人生の伴侶となるような相手と出会う暗示。恋愛中の人は、相手のことを誤解するか、ちょっとした仲違いをするかも。気になることがあったら、しっかりと話し合いましょう。
お金に関係する物事について、見通しが立ってくるというサインです。ローンの終わりが見えてくる、次の取引がまとまる、入金の当てができる、独立の目処が立つなど、個々の状況に合わせてさまざまな出来事が起こるでしょう。お金のことで一区切りつけたいと思っている人は、思いの実現に向けて行動するチャンスです。なお、夢の中で父と仲よく話している由真は、金銭的な面で喜びがある予兆です。臨時収入などが得られるかもしれません。