同性の知人(友人ではない)

夢の中に出てきた同性の知人とにこやかに話したり、その人が明るい表情をしているようなら吉夢です。現実の世界で、意外なところからアイデアや利益が得られるという暗示かもしれません。あるいは、忘れていたことを思い出し、それによってあなたに利益がもたらされることを、夢が知らせている可能性もあります。ふと思いついたアイデアや思い出したことなどはメモしておくことをおすすめします。

夢の中で、同性の知人が暗い表情をしていたら凶夢かもしれません。イヤな過去を思い出したり、苦手な人との縁が復活したりして、気分が沈む可能性がありそうです。ただ、夢に出てきた同性の知人に対して、あなたが好意をもっていない場合は、その人のイヤな面にこそ、あなたが学ぶべき点があることを夢が示しています。心理的な抵抗があるかもしれませんが、一度よく考えてみるとよさそうです。

夢の中の知人が明るい顔をしていれば吉、暗い顔なら凶です。恋人募集中の人、吉夢なら予想もしていなかった方面から、素晴らしい出会いがつかめるでしょう。凶夢なら、過去の恋愛の傷にとらわれて、出会いを素直に受け入れられないかも。片思いの人は、吉夢なら友人など第三者が告白の手助けをしてくれそう。凶夢なら、相手は昔の恋人が忘れられない可能性あり。交際中の人、吉夢なら問題なし。凶夢なら、昔の恋人などが連絡してくる危険あり。

思わぬ出費がかさみそうな気配です。冠婚葬祭や歓送迎会、誕生日、記念日など、お金を出さないわけにはいかないイベントも多いでしょう。各イベントに必要なお金やギフトなどを用意するときは、背伸びをせず、見栄を張らず、かといって貧弱にも見えないよう、ほどほどの予算を充当しましょう。日常的には余分な出費を抑え、賢い買い物をすることで、この運気を乗り越えられるはずです。