同級生/同僚(過去の)

夢の中で、過去の同級生や同僚が明るい表情をしていたら、現実の世界で、昔の仲間と再び交流が始まったり、仕事をいっしょにする予兆かもしれません。あるいは、過去の記憶が呼び起こされ、それによってあなたに利益がもたらされる可能性があります。また、現実の世界で、あなたが意外な人に見守られていることを、夢が知らせているのかも。

夢の中で、過去の同級生や同僚が、暗い表情をしていたら、過去のしがらみに苦しめられる予兆かもしれません。かつて苦手だった人と、ふたたびつきあわなければならなくなったり、やっとの思いで離れたはずの仕事などに、また引き戻されることもあるでしょう。しかし、それを乗り越えることが今回の課題です。真正面から突破するのが吉。

その人物の表情が明るければ吉、暗ければ凶です。恋人募集中の人は、吉なら前からの知人や友人が恋人になるかもしれません。凶なら過去の恋愛に縛られて、出会いを失ってしまいそう。片思いの人は、吉なら好きな人があなたに接近してくる予感。凶なら手ごわいライバルが登場しそうです。交際中の人は、吉なら付き合いの長い人ほどうまくいくでしょう。凶なら、前に過去の恋人が現れたり、関係が再燃してしまう危険がありそうです。

過去の問題が、目の前につきつけられます。自分でも忘れそうになっていた借金を取り立てられたり、未払いのまま放っておいた税金などの支払いについて、督促を受けたりするのかもしれません。いい機会ですから、きれいに支払ってしまいましょう。今すぐには支払えなくても、相手にきちんと事情を説明することをおすすめします。