同性の同居人/同居人

夢の中の同居人は、もうひとりのあなた自身であり、あなたを映す鏡のようなものです。同居人が明るい表情をしていたら、現実の世界で、自分の行動範囲が拡大して、やりたいことや仕事が増える予兆かもしれません。もしも同居人の生き方や性格が、あなたとは正反対のものであれば、その人の生き方や性格に、あなたが参考にすべき点があることを、夢が告げているのです。

夢の中で、同性の同居人が暗い表情をしていたら、現実の世界で、手を広げすぎて自分の目的がわからなくなってしまうという暗示かもしれません。初心に戻って、自分のやりたいことは何だったのかをよく思い出してみましょう。あれこれ目移りしていると、実りのない結果に終わる危険性があります。

同居人の表情が明るければ吉、暗ければ凶です。恋人募集中の人は、吉なら行動範囲を広げることで、出会いのチャンスを得られそう。凶なら、出会いのために努力していることが無駄になるかもしれません。交際中の人は、吉なら二人で旅行など出かけると、関係が深まります。凶なら、相手の信じられない一面を見てショックを受ける可能性がありそうです。

自分が気づかないところで無駄使いをしているなど、生活の中に不必要な出費が隠れている暗示です。お金の出入りに意識を向け、しっかりと金銭管理をして無駄をなくすだけで、かなりの金額が浮くはずです。ふだん何気なく使ってしまうお金を見直してみることをおすすめします。