手相を見る夢は、自分の人間関係を再確認していることを意味します。吉夢の場合は、人間関係が広がり、それが運気にも発展的に作用していくでしょう。また、人を介して有益な情報がもたらされる暗示でもありますから、耳に入ってくる話題には敏感になっておくことをおすすめします。夢の中で見た手相がよければ、いい人脈が得られます。
苦手意識を感じる人や、つきあうと気苦労の多い人と、ネットワークが結ばれてしまうのかもしれません。あなたに近づいてくる人がいたら、つきあいを始める前にしっかりと人柄を見きわめましょう。なお、夢の中で見た手相が悪かったら、体調を崩している暗示なので、健康に配慮してください。無理をしないで、心身に余裕があるうちに休息を取りましょう。
新しい人間関係が生まれる予兆です。そこから恋が始まることもありそう。シングルの人にとっては、出会いのチャンスが多くなる運気です。カップルの人は、お互いの家族や友達などを紹介しあうのに適した時期。ふたりきりの交際から、親しい人たちにも認められる交際へと段階が進んでいくでしょう。片思い中の人は、振り向いてくれない相手にいつまでも執着していないで、新しい恋を探してみるといいかもしれません。
近々、金運アップにつながるような出来事が起こるか、金運を運んでくれるような人と知り合いになれそうです。長い間、金運が低迷していた人にとっては、救いになるかもしれません。この運気を活かすには、固定観念や過去の出来事に縛られないことが肝心。「チャンスだけれど、あのときダメだったから今度もダメかも」という後ろ向きの姿勢や、「自分なんかにチャンスがつかめるはずがない」といったイジケた考え方は禁物です。