病人や患者の夢は、「災い転じて福となす」という大きな幸運を示すか、体力の低下を示すか、どちらかを意味します。吉夢の場合は、ものすごくラッキーなことが訪れる暗示です。思いがけないところから助けの手がさしのべられたり、危機に瀕していたと思ったら、じつはそれが大きな幸運を招くものであったとわかったりと、うれしい出来事に恵まれるでしょう。逆境と思う状況こそ、じつは成功への階段かもしれません。それを忘れず、前向きに行動すると吉です。
病人や患者が示すとおり、あなたのエネルギーが弱まっているか、何らかのダメージを受けているのかもしれません。自分の体力を過信しすぎて、無理を重ねているときにも、こうした夢を見ることがあります。いずれにせよ、あなたの心と体に危険信号がともっていることを夢が警告しています。できればゆっくり休む時間を確保して、疲れた心身をいたわってあげましょう。自分の好きなことをする時間を持つのも吉です。
恋愛に幸運が訪れることを暗示しています。信じられないほどの幸運に戸惑うことがあるかもしれません。これまで形勢が不利だと思っていた人も、一気にそれをくつがえせるようなチャンスがめぐってくるでしょう。しかし、このところどうも疲れが取れないと感じている人は、まさにその状態が、夢に出てきたと考えられます。恋愛をめぐるいざこざで消耗しているのなら、いっそ距離を置いてみるのも吉。自分が安らげる環境を確保しましょう。
一発逆転の運気ではあります。このところどうも損をしてばかり、と感じている人は、無理のない範囲で宝クジを試してみるのもいいでしょう。ただし、このところ体力の衰えを感じている人は、それが金運に暗い影を落としているのかもしれません。元気に働き、しっかりお金をもらうためには体が資本。ジャンクフードは控え、早寝早起きを励行して、体をいたわることが、金運上昇の早道です。