どこかの部族が登場する夢は、新たな人脈との接触が運を開くという暗示でしょう。部族とは、現代社会とは異なる社会形態を持つ土着の人々を指す言葉なので、プリミティブな感性がプラスに作用するという意味でもあります。吉夢の場合、新しく知り合った人との交流や、ずっと音信不通だった人との再会などによって、よい意味でカルチャーショックを受けそうです。目からウロコが落ちるような体験をしたり、未知の情報に触れたりして、世界が広がっていくでしょう。
夢に登場した部族の人々が泣いていたり、暗い表情だったりする場合は、身近な人たちにあまり嬉しくない出来事が起こる予兆かもしれません。または、忘れていたはずのイヤな過去が再び心の中に甦ったり、過去に苦手意識を感じていた人物が、また目の前に現れたりする可能性もありそうです。しかし、考えようによってはイヤなことを克服するチャンスとなりますので、自分の内面と向き合うつもりでオイジティブに対処すると吉です。
部族が登場する夢を見た場合は、新しい人脈を通じての出会いや、これまで付き合ったことのないタイプの人に注目してみるとよいでしょう。また、過去に付き合ったものの、ずっと音信不通になっている相手との恋が再燃する可能性もありそうです。カップルの人が部族の夢を見た場合は、これまで行ったことのない場所でデートする、お互いの友人に紹介するなど、新たな刺激になるようなことを増やすと吉です。なお、夢の中で部族の人々が暗い表情であれば、過去のイヤな思い出が甦る予兆かもしれません。
今持っているお金を上手に増やしていける運気です。利回りのよい預金をしたり、お金を運用するための知識と技術を身につけたりすると、手持ちのお金が順調にふくらんでいくでしょう。ただ、そのためには浪費を控える必要があります。よい運気であることは確かですから、それを無駄にしないように心がけると吉です。