カタログが印象に残る夢は、コミュニケーションへの欲求や熱意を意味します。吉夢の場合は、他者とコミュニケーションしたいという気持ちが高まり、楽しい気分で盛り上がれるような出来事が起こることを暗示します。とくに、あなた自身がカタログをつくるか、一生懸命に眺める夢の場合は、そうした集まりなどに参加するチャンスが近々訪れることを示します。カタログの内容を覚えている場合は、そちらの項目もチェックしてください。
感情がやや暴走する危険性がありそうです。あるいは、気持ちが高ぶるままについ大きなことを口にして、それを引っ込めるわけにもいかなくなり、後悔するのかもしれません。それとは反対に、カタログがボロボロだったり、汚れていたりする夢は、自分の感情を表現できずに抱え込み、そのために気持ちが疲弊していることを表します。
相手とコミュニケーションするときに、自分をどう表現するかがテーマになってきます。相手に見せたい自分と実際の自分との間に距離がありすぎると、最後には自分自身が苦しくなってきますから、あまり背伸びをしないように気をつけましょう。気持ちが盛り上がる時期ではありますが、冷静な視点も残しておき、恋が長続きするような行動を心がけてください。
何かを周囲の人たちに知らせるために、お金が出ていくかもしれません。引っ越しのお知らせや冠婚葬祭にからむことのほか、実際にチラシやDMなどをつくらねばならないこともあるでしょう。工夫しだいでローコストにおさえられるはずですから、さほど心配することはなさそうです。