宝くじは本来、「実現しそうにない夢」のシンボルで、いい意味を持つことは、あまりありません。しかし、夢の中で宝くじを手にして、不自然な感じや不安な感じがしなければ、吉夢かもしれません。現実の世界で、何らかの希望が生まれるでしょう。新しい目的が決まることもあります。地に足をつけながらも、いろいろな夢をふくらませてみるとよさそうです。
夢の中で宝くじに当たると、現実の世界でガッカリするようなことが起こったり、だれかに借金を申し込まれてお金が出ていく可能性がありますから、慎重に行動してください。また、ギャンブルに失敗するという予兆かもしれません。しばらくの間は、お金に関することで一か八かの賭けに出ないよう、慎重に行動しましょう。
現実世界で成就しそうにない望みを抱いていることを暗示しています。タレントやアイドルなど、恋人になれそうもない相手に本気で思いを寄せているのかも。不倫をしている人がこの夢を見たときは、幸せになれる望みが薄いので、早めにお別れしたほうがよさそう。宝くじに当たる夢を見たら、現実にはアンラッキーなことが起こる可能性があります。特に金銭面でのトラブルが起こりやすいので、恋人の頼みでもお金の貸し借りはやめておいたほうが安全です。
吉夢や凶夢の項目で述べたように、夢の中で宝くじが当たった場合は、実際には当たらないことが多いものです。くじを買うよりも、むしろ生き方などに関する部分で、一か八かの思い切った決断を下すことによって、金運が上昇していきます。どうしても宝くじを買ってみたい場合は、あなた自身が買うのではなく、身近な人に買ってもらうと吉です。