実際に病気にかかっている人が薬を飲む夢を見る場合は、自分の治癒力を高めたいという気持ちの表れです。また、夢の中で薬を飲むことによって、実際に病気が回復に向かうこともあります。医者から薬をもらう夢は、あなたが抱えている問題が、近い将来、第三者の後押しによって解決することを示します。
健康な人が夢の中で薬を飲む場合は、自分の心のどこかに病んだ部分やゆがんだ部分があって、それを早急になおすべきであることを、夢が忠告していると考えられます。一度、自分の心と正直に向き合ってみてください。また、夢の中で薬を使用したくてもできなかった場合は、改善の必要性を感じながらも現状に執着していることを意味します。
薬をもらう夢は、恋愛において立場が有利になることを示しています。恋人のちょっとした弱味をにぎり、ワガママが許されるようになるのかもしれません。しかし薬を大量に飲む夢は、恋人に対する依存心が強くなっていることを暗示しています。何につけても恋人に頼りすぎていないか、反省してみてください。傷口に薬をつける夢は、恋のアバンチュールに注意。後悔する可能性が大です。
お金の使い方について、全体的に改善を考える必要に迫られそうな気配です。現状のよくない癖などを放置しておくと、どんどんお金が出ていくばかりになるでしょう。自分のお金の使い方を少し厳しく見直し、浪費癖やルーズなところなどは、この時期に努力して直すことをおすすめします。