図書室

図書室は、知識や情報が集まる場所を意味します。図書室で、探していた本が見つかる夢は、やがてあなたが有益な情報や知識を手にするという予兆です。図書室で読書にふける夢は、自分の知識がどんどん増えていることを示しています。頭の回転が速くなり、とっさの機転が評価されることもありそうです。

知識を優先しすぎて、物事の全貌をつかみそこねるという暗示かもしれません。また、図書室で、探していた本が見つからない夢は、あなたが必要とする知識が、まだ当分は手に入らないことを意味します。しばらくは焦らないことと、知識に加えて情緒的な部分も大事にしてみることをおすすめします。

図書室は、知識の象徴です。書棚の前で、どれを読もうかとワクワクしている夢なら、あなたは今の恋人に興味津々。ただ、相手の性格にひかれているというより、相手の経歴や経済力のほうに、より興味を示しているのかも。複数の本を集めて何かを調べようとしている夢なら、相手の愛情を疑っている可能性が。また、暗くて汚い図書室が出てきたり、本が異常に傷んでいたりするなら、周囲の干渉で恋愛のトラブルが起きる暗示。

知識を集めたり、計算したりすることはできても、お金についての生きた知恵や、お金を上手に扱うための経験が不足しているのかもしれません。そのため、なかなか金運が上昇しにくいようです。お金は、数字で表されるものではありますが、実は感動や誠意といった、目に見えないエネルギーを運んでいます。その点に気づけば、金運が好転していくでしょう。