遊園地にだれもいない

遊園地にだれもいない夢は、楽しみなイベントが控えている可能性を暗示します。吉夢の場合、楽しい旅行やイベントの計画を練ることになりそうです。あまりいろいろなことを考えすぎないで、童心に戻れるようなシンプルなエンターテインメントを企画したほうが楽しいときを過ごせるはず。とにかく、のびのびとした自由な発想が開運の鍵。たまには思い切って遊びましょう。

想定外のアクシデントや天候不良などが原因で、楽しみにしていたことが中止になってしまうのかもしれません。あるいは、大きな期待を抱いて進めていた物事が、不発に終わる可能性もありそうです。ここで気を落とさないで、もう一度プランを立てましょう。改めてプランを練ることで、前よりも楽しく充実した計画が立てられるはずです。

だれもいない遊園地は、現実逃避の象徴ともいえます。特に恋愛では、二人が大人になり切れないとか、生きている世界が違いすぎるなどの不満が増大し、「わりに合わないことを強要される現実から、逃げ出してしまいたい」と思っていることを示します。しかし、だれもいない遊園地が不気味なものであるように、ただ現実から逃げ出しただけでは落ち着けないもの。まずは同年代の友人に相談するなどして、解決策を探りましょう。

収入が得られると期待していたのに、肩すかしを食らったような結果になるかもしれません。また、楽しいイベントなどを計画する運気なので、その実現のためにお金を使う可能性もありそうです。全体として支出に傾きがちな時期ですが、過度な節約をすると運気そのものが萎縮しやすいので、ほどほどに使ったほうがよさそうです。