ドリンクバーの夢は、自分の財政状況を示すものです。とくに、当座の小銭や資産などを示すことが多いものです。吉夢の場合は、近い将来、小銭が入ってくるでしょう。また、ドリンクバーをおごってもらう夢は、少額ではありますが思いがけない収入があるという予兆です。ひとりでドリンクバーを利用する夢は、個人的な収入と関係があり、大勢で利用する夢は、みんなで進めていることが収入と結びつくことを示します。
目の前のお金に目がくらんで、方法を誤ることを意味します。また、ドリンクバーをだれかにおごってあげる夢は、少額の出費があるという予兆です。また、ドリンクバーで飲み物を入れたときに、量が少ししか入らなかったという夢は、期待したほどの収入が得られないことを暗示します。夢の中でドリンクバーを利用できなかったときは、何らかの理由で予定していた収入が停滞することを意味します。
ドリンクバーの夢は、恋人から金券やプリペイドカードなどの現金に近いプレゼントをもらうか、ちょっとしたご馳走をしてもらえることを意味します。ただ、あなたがだれかにドリンクバーをおごってあげる夢なら、恋人にささやかなプレゼントをしてみると予想以上に喜ばれるかもしれません。なお、心のゆとりをもって恋愛に取り組むべきという警告でもありますから、自分の中に焦りや不安がないかどうか、ふりかえってみるといいでしょう。
ドリンクバーの夢は、総じて良好な金運を意味します。凶夢の項目で、悪い作用を及ぼすケースについて述べましたが、致命的な凶作用がもたらされることは、まずないでしょう。お金に関する心配をかかえている人も、そこから解放されてホッとひと息つけるような金額が入ってくるはずです。この時期は、欲を出さないことが金運をいっそう安定させますので、無欲は無理でも少欲を心がけると吉です。