夢の中で昔住んでいた街を見て、うれしい気分になるようなら、吉夢と考えていいでしょう。現実の世界であなたは、昔の仲間と再び親しくつきあうようになったり、故郷にしばらく帰って、充実した時間を過ごすことになるかもしれません。また、その街に住んでいたころの楽しい出来事や、充実感を思い起こしてみると、今の生活をよりよくするためのヒントを得ることができそうです。
夢の中で昔住んでいた街を見て、何かしら不安を感じるようなら、凶夢と考えられます。あなたは現実の世界で、たとえば結婚問題など、今あなたが取り組んでいることや進めていることを、家族に反対されるかもしれません。または、自分の健康に自信を失う予兆とも考えられます。現状をよく振り返り、不安な要素があるようなら早めに手を打っておくと、運気好転のきっかけが得られます。
かつての友人、クラスメートなどとの恋が始まる暗示。あるいは旧知の人のつてや紹介で、新しい恋にめぐりあうかもしれません。近々久しぶりに連絡を取ってくる人がカギとなりますので、時間が許すならじっくり話してみると吉。ただ、今すでにつき合っている人がいるのにこの夢を見たのなら、もしかすると、今の相手やつき合いに不安を覚えているのかも。解決のヒントは、夢で見た街に実際に住んでいた時期に隠されています。
未整理のものをきちんと整理することによって、金運が好転していきます。支払い忘れていた請求書や、借りっぱなしのお金がある人は、早急に対処すると吉です。また、もう不要になったものをリサイクルに出したり、古物商などに売るのもいいでしょう。意外にまとまった金額になるかもしれません。