塩は人間にとって欠かせないものの象徴で、塩水も同様の意味を持ちます。吉夢の場合は、自分にとってラッキーなことが起こったり、利益を手に入れたりできるでしょう。塩水をまく夢は、自分のやってきたことが大きく評価される暗示です。塩水をもらったりあげたりする夢は、信頼できる人間関係を築くことができるという予兆です。塩水をつけて体をこする夢は大吉で、自分の才能や業績が高く評価され、人生の新たな局面が訪れます。
何らかの損害や不利益をこうむるなど、アンラッキーな出来事に見まわれることを暗示します。とくに塩水をなめる夢は、自分がコツコツと蓄えてきたお金を失ったり、場合によってはだまし取られたりする予兆かもしれません。しばらくは慎重に行動し、大金を動かすのは控えるようにしましょう。なお、病気などで塩を制限されている人が塩水の夢を見る場合は、何らかの厄介な問題が持ち上がる可能性がありそうです。
塩水が印象に残る夢は、おおむね吉夢と考えていいでしょう。お互いの存在が相手にとって欠かせないものであることを再認識したり、なかなか振り向いてくれなかった相手が好意を示してくれたりするなど、幸せな展開が待っている気配です。塩水をもらったりあげたりする夢ならば、まさにふたりの間に信頼関係が育っていることを意味します。ただ、塩水をなめる夢の場合は、相手に貢ぎすぎないように自制しましょう。
相手に喜ばれるようなことをしたのがきっかけで、金運が飛躍的に上昇していきます。打算のないサービスが、大きな報酬となって返ってきやすい運気ともいえます。電車やバスなどでお年寄りに席を譲ったり、道を尋ねられたら少し丁寧に案内をしたりなど、ボランティア精神を大切にして日々を過ごしてみてください。もちろん、あなた自身の家族や祖父母を大切にすることも重要です。