だれかを薦める(推薦する)夢は、周囲への関心が高まっていることの表れです。吉夢の場合、周囲に対して積極的にかかわろうとしていることを意味します。対人関係全般に前向きな姿勢でかかわっていけるので、毎日が楽しくなり、さまざまな人の力を借りて、運気が上昇していくでしょう。また、だれかを推薦したのに拒否される夢も、むしろ吉の意味となりますから、自分から心を開いて相手のふところに飛び込んでいくといいでしょう。
周囲への関心が高まっているのですが、相手が何を考えているか、また、自分がどう見られているかを少々気にしすぎる部分がありそうです。他人の思惑に翻弄されたり、自分を見失ったりしてしまう危険性が感じられます。なお、あまり良く思っていない相手を推薦する夢は、現実の世界で、反対にだれかから良く思われていないというサインですから、行いをふりかえってみる必要があるのかもしれません。
相手に対する関心が非常につのっていることを意味しますが、それはプラスにばかり作用するとは限りません。相手への不信感や恋愛への不安などが原因となって、あなたが過敏になっているとも考えられます。自分の心理状態を再確認してみるといいかもしれません。なお、迷いを抱えながらだれかを推薦する夢の場合、とりあえず現実の世界では行動を起こさないで、しばらく様子を見たほうがいいというサインです。
お金がダラダラと出ていく暗示です。また、お金を得るにしても使うにしても、何かと不満がつきまといそうな気配です。そうした不満を解消するために、しなくてもいい買い物をしてしまうなど、あまり意味のない出費がかさむ可能性もあります。まずは気持ちを切り替え、買い物によるストレス解消をやめて、ほかのことで自分を満たす工夫をしてみましょう。