置いて行かれる夢は、虚無感や脱力感、現実からの遊離を意味します。吉夢の場合は、なんらかの理由で現状を捨てざるを得ないようなことになり、いっときは虚無感を覚えるかもしれませんが、結果的にはそのことが吉と出るでしょう。たとえば仕事などでメンバーから外されるようなことがありそうですが、落ち込んだりしないで次の展開を待つのが賢明です。
今かかえている現実に対して、どうにも気乗りがしないのかもしれません。あるいは、夢が示すとおり、自分ひとりが取り残されるような孤独感を味わっているとも考えられます。まずは、自分が感じている焦りや孤独がどこから来ているのか、それを解消する手だてはないものかをよく考えてみるといいでしょう。
相手との間に、ただならぬ距離を感じているようです。もしかしたら、そろそろ恋愛が終わる時期が近づいているのかもしれません。もっとも、あなたの一方的な焦りが、こうした夢に結びついているとも考えられます。とにかく冷静になって、これからどうするのが自分にとって一番いいかを考えてみることをおすすすめします。
支出が収入に追いつかない、収入があっても使う時間がないなど、どこかアンバランスな状況が生じているようです。とはいえ、バランスを立て直せば、金運も回復に向かいます。まずは、あなた自身が気持ちを落ち着け、時間をつくりましょう。そのうえで、必要な買い物を済ませ、無駄な出費を省く工夫を凝らせば、運気がどんどんよくなるはずです。