手を振る(手が強調)

手を振る夢は、周囲に向かって自分の気持ちなどを伝えることを意味します。吉夢の場合、自分の意見や思いなどをアピールすることで賛同者や協力者が得られるでしょう。そのため、成功を収める機会に恵まれそうです。さらに、インターネットを通じてネットワークが広がるときでもあります。この時期にインターネットで知り合った人は、あなたによい影響を与えてくれるので、つき合いを大切に。また、旧友に向かって手を振る夢は、近々その人と再会する兆しです。

夢の中で手を振りながらも、なんとなく不安を感じるときは、自分の思いなどを周囲にアピールしたいけれど、それを受けとめてもらえるだろうか、という心配が先行しているのかもしれません。手を振ってもだれにも気づいてもらえない夢であれば、その傾向がさらに強くなります。あるいは、人と深くかかわることに疲れを感じているかも。その場合は、自分ひとりの時間を大切にしたほうが、結果的にいい人間関係に恵まれます。

人からの協力が得られる時期。あなたの恋愛成就を後押ししてくれる人が現れそうです。また、インターネットを通じても人脈が得られます。そこで知り合った人は、あなたによい影響を与えてくれるはず。大切な出会いになるでしょう。旧友に向かって手を振る夢は、近々その友人と再会する兆し。その人が元恋人なら焼けぼっくいに火がつくことも。一方、手を振る夢が、人づきあいに疲れている暗示となる場合も。ひとりの時間を大切にすると吉。

手を振る場面が印象に残る夢は、ときとして、お金があなたに「さようなら」と手を振っていることを意味します。このところ金運が今ひとつだという実感がある人や、無駄遣いしがちだという自覚がある人は、気を引き締めてお金を扱ってください。この時期は、やむを得ない事情で、まとまったお金が出ていく可能性もあります。もしもの場合に備えて節約を心がけるほうがよさそうです。