何かを燃やす夢は、情熱や意欲を暗示します。吉夢の場合、猛然とやる気が出てくるでしょう。何事も意欲的に進めていくことができる時期です。少なくとも、やる気が出るきっかけとなるような出来事が起きるはず。また、燃えている物を手に持つ夢は、眠っていた才能や能力が目覚める前兆かもしれません。これまで着手したことのない分野でも、機会があれば積極的にかかわってみると吉です。
頭にくるような出来事が起こるかもしれません。そのために、人とぶつかる可能性も暗示されています。燃やすという行為が、破壊衝動の高まりを示すこともあるので、自暴自棄にならないように気をつけましょう。なお、燃えていた火が消えてしまう夢は、あなたの中から情熱が消え失せてしまうことを、火がくすぶっている夢は、あなたの中に強いわだかまりが残っていることを示します。
「燃えるような恋がしたい!」という気持ちが高まっていることを示します。ドラマチックな出会いや、素敵な人からの誘いがあるかもしれません。半面、衝動的な感情が高まることをも示すので、すべてをぶち壊したくなったり、一度会っただけの異性に恋いこがれたりといったことも起こりそうな気配です。また、自分で燃やした物を見つめる夢は、自分の性的衝動にとまどいや不安を感じているというサインでしょう。
自分の対面を保つことにお金をかけてしまいそうな気配です。友人にバカにされるのがイヤだという理由で高価なブランド品を買ったり、友人がイタリア旅行をするなら自分はフランス旅行をするといった、競い合いによる出費が見込まれます。気分の浮き沈みが激しい時期でもあるので、カッとなると一気に使ってしまう可能性も。平常心を維持することが金運安定のカギとなります。