現実の世界で、だれかを責めたいという気持ちをかかえていることを意味します。また、そうした気持ちが出てきやすい心理状態にあるのかもしれません。吉夢の場合は、だれかを責めたいという気持ちをきちんと整理し、その当人に対して、感情に走らないで冷静な言葉であなたの考えや意見を伝えることで、事態が好転していくことを示します。
現実の世界で、だれかに文句を言いたいのですが、それができないので夢でうっぷんを晴らしていると考えられます。こうした不満がだんだん大きくなってくると、あなた自身のストレスになりかねませんから、早めに何らかの対策を講じるのがよさそうです。なお、だれかを責める背景には、必要以上に甘えたいという気持ちが潜んでいる場合もありますから、自分の心をよく観察してみてください。
夢の中で責めているのが恋愛相手なら、相手に対してもっと甘えたいという気持ちを表します。ただ、この場合の甘えは、あなたの一方的な都合であり、相手にとっては迷惑となる可能性がありますから、恋愛の運気としてはあまりよくありません。あなたにとって相手がどんな存在であるか、じっくりと確認したうえで、今後の恋愛の方向性を探っていくといいでしょう。
お金を使うか使わないかの分かれ道で、どうすればいいのか立ち往生する場面が訪れるのかもしれません。まずは、自分に過剰な負担がこない範囲で使ってみるといいでしょう。あるいは、使うべき状況かどうかということよりも、あなたの中で使いたくないという気持ちが強いとも考えられます。状況か気持ちか、どちらを優先するのがいいかを考えてみてください。