夢から覚めたと思ったらそれも夢

夢から覚めたと思ったらそれも夢という場合は、夢が問題解決のヒントを与えようとしているのかもしれません。そう考えて、夢の中で大胆に行動してみましょう。たとえば敵が登場しても、ひるまずに対話してみると、現実の世界で大きな変化が生まれます。夜、眠る前に解決すべき問題を心に描き、「夢の中で解決法を教えてください」などと念じると、夢の中で自在に動きやすくなるようです。

夢が問題解決のチャンスを与えてくれているのに、臆病になっているために、もう一歩が踏み出せないのかもしれません。あるいは、霊的なものに敏感になりすぎて、ふだんは気にしないようなことまで気にしている可能性もあります。どんな場合でも、答えは自分自身の中にあります。気持ちを鎮めてベストの答えを導きだしましょう。

恋愛の状況を客観的に見つめてみる時期に来ているようです。また、それができる時期でもあります。感情的にはわりきれないものがあるとしても、自分と相手にとって何がベストであるかを冷静に考えることから始めてみましょう。意外な答えが見えてくるかもしれません。

お金がまだ入ってこないうちから、その使い道を考えたり、どうやって増やそうかなどと画策したくなったりしそうです。いわゆる「取らぬ狸の皮算用」という状態です。あまり先走った行動をすると、あとでアテが外れて厄介なことになるかもしれません。確実にお金が入ってきてから行動を起こすようにすると吉です。