おつかい

おつかいをしたり、だれかに頼んだりする夢は、現実の世界で、だれかの手伝いをするという暗示です。吉夢の場合、人との協力体制をつくることによって、物事がうまくいくでしょう。研究や仕事などにチームで取り組んでいる人は、よい結果が期待できそうな気配です。また、人の親切をありがたく感じたり、人からの紹介によって、尊敬できるような素晴らしい人と出会う可能性もあります。感謝の心が開運のカギとなります。

まわりと協力体制をつくり、成果をあげるべく努力しても、それが評価されないのかもしれません。また、相手のためを思ってしたことが、かえってお節介だと迷惑がられる可能性もありそうです。状況をよく見て、相手の気持ちに配慮しつつ、やや控えめな行動をとることが開運につながるでしょう。

パートナーといかに協力しあうかが、恋愛運を向上させるカギとなります。また、お互いに手を差し伸べあうことによって、いっそう親密な関係をつくることができるでしょう。ただ、相手のためにと思ってしたことが過干渉になる可能性もありますので、ほどほどの距離を大切にすると吉。シングルの人は、知人の紹介で、尊敬できるような素晴らしい人と出会えるかもしれません。

あなたが困ったときに、だれかが手助けをしてくれそうですが、そのことについて対価を支払う必要が生じるでしょう。ケチケチしないで、かといって過剰にもならないで、適正な対価を払うのが吉です。また、お金を支払うだけでなく、感謝の気持ちをしっかりと伝えることも大切です。