苦情を言う/言われる

苦情を言ったり言われたりする夢は、そうしたマイナスのエネルギーを解放することを意味します。吉夢の場合、内に閉じ込めていた感情が解放され、すがすがしい気分が味わえるでしょう。現実の世界で苦情を言いたいような問題に直面している場合は、その一端をしかるべき言葉で相手に伝えると吉。それが不可能な場合は、人のいない場所で大声を出したりして発散することをおすすめします。

マイナスのエネルギーを自分の中にためこんでいて、それを夢の中でなんとか解消しようと試みているのかもしれません。マイナスのエネルギーをためこむと、自分自身が消耗してしまいますから、しかるべき方法で発散しましょう。夢の中で言ったり言われたりした苦情の内容は、そのまま現実の世界にリンクしています。そこに自分のストレスがあるのだと理解し、対応策を立てると効果があるはずです。

相手に言いたいことが心の中にたまっているようです。このままでは、あなた自身のエネルギーが弱くなってしまうかもしれません。言葉を選び、相手を責めるのではなく、自分がどのように感じているのかを素直に伝えてみると、意外にスムーズに理解してもらえそうです。相手に対して言いたいことを言ったほうがいいというサインでもありますから、行動を起こしてみてください。

最もお金が出ていきやすい運気です。不意の出費に見まわれる可能性もありますので、今のうちに節約を心がけ、ある程度の蓄えをつくっておくことをおすすめします。また、お金を落とすなどのケアレスミスが発生しそうな気配ですので、充分に気をつけてください。