だれかにかくまってもらう夢は、目の前の現実からしばし離れることを意味します。吉夢の場合、現実の雑務を離れ、静かに休息をとったほうがいいということを示します。現実を離れることによって、貧乏くじを引かずにすんだり、新たなチャンスをつかまえられる可能性もありそうです。吉凶にかかわらず、夢の中でどんな人にかくまってもらったかも重要ですから、その人物についても、夢辞典をチェックしてみるといいでしょう。
目の前の現実から目をそむけ、自分のやるべきことから逃避する傾向があることを、夢が指摘しているのかもしれません。自分が背負っている責任や課題から目をそむけようとしていないか、自分自身をふりかえってみてください。そのうえで、まずはできることから少しずつ手をつけていくのが吉です。
恋愛をめぐるいろいろな問題からしばらく身を遠ざけ、静かに休息をとったほうがいいというメッセージです。そうすることによって、イヤな思いをしないですんだり、新たなチャンスをつかまえられる可能性もありそうです。シングルの人もカップルの人も、しばし恋愛以外の楽しみを見いだす努力をすると吉です。なお、目覚めの気分が悪い場合は、恋愛がらみの苦しい現実から目をそむける傾向があることを意味します。
意外なところから、思わぬお金が出てくるというサインです。古い本の間からお札が1枚出てきたり、自分でも忘れていた預金通帳を発見したりなど、少し嬉しい気分が味わえるかもしれません。そのお金をどうするかは、あなたの自由意思にまかされていますが、自分を励ますために有効活用すると運気好転に弾みがつきそうです。