こびを売られたり、ごまをすられたりする夢は、他の人とつながりを持ちたいという心の表れであると同時に、そういう精神的な余裕ができたことを示します。吉夢の場合、他人との距離の取り方によい変化が起きて、もっと相手の気持ちに寄り添うようなつき合い方ができるでしょう。周囲に対して、オープンな態度で接してみるといいかもしれません。なお、家族にこびを売られたり、ごまをすられたりする夢は、身近な人間関係の中で絆が深まっていくという暗示です。
こびを売られたり、ごまをすられたりする夢が、ベタベタした重い印象ならば、凶夢かもしれません。他人との距離が近くなる一方で、人間関係のわずらわしさにウンザリしたり、翻弄されたりする可能性がありそうです。また、夢にどこか悲壮な感じが漂っている場合は、あなた自身の中に強い寂しさがあるとも考えられます。いずれにしても、他人との距離感や自分の気持ちについて、よく考えてみるべき時期なのかもしれません。
いろいろな意味で、感情のやりとりが激しくなっていきそうです。それにともない、相手との関係も活性化するでしょう。ふたりにとって居心地のいい距離を探していくとよさそうです。また、交際期間が長く、マンネリぎみのときにもこうした夢を見ることがありますので、その場合は関係をリフレッシュする工夫が必要かも。新しいテーマに一緒に取り組んでみたり、デートコースを変えてみたりすることをおすすめします。
金運に締まりがなく、いつのまにかダラダラとお金が出ていってしまいがちな運気です。スーパーや量販店で買えば安く買えるのに、面倒くさいからと最寄りのコンビニで買い込んだり、節約のつもりで安い服を何着も買ったりするのは、やめておくほうが賢明でしょう。どうしても必要な物だけを吟味して買うという姿勢が、金運を好転させます。