絹さやの夢は、自分の意見や主義主張を通すことを暗示します。吉夢の場合、自分のもっとも大切にしてきた価値観や主張などが、周囲の人に受け入れてもらえるでしょう。絹さやを食べる夢は、状況がととのい、自分を表現できるチャンスが訪れることを意味します。絹さやから芽が出る夢は、自分の主義主張が通り、そのことで何らかの具体的な利益がもたらされることを表します。絹さやをもらう夢は、自分に役立つような考え方の筋道などを他人から示されるという予兆です。
自分の主義主張が通るのですが、そのことによって傲慢になる可能性がありそうです。まわりに受け入れてもらえたときほど、謙虚にふるまうことを忘れなければ、凶意は薄らぐでしょう。反対に、絹さやが腐っている夢は、自尊心がなえてしまい、物事に前向きな姿勢で取り組めない状況を意味します。要は、ありのままの自分を認められないことに問題があるのかもしれません。背伸びや無理をやめて、自然体で行動すると吉です。
絹さやの夢は、主義主張を通すことと関係がありますので、その意味でいえば、少しわがままになっているのかもしれません。自分の希望ばかりを相手に押しつけがちな傾向がありそうです。ただ、絹さやを食べる夢を見た場合は、めざす恋愛にふさわしい自分になったという暗示と考えられます。恋愛から結婚へと話を進めていったり、シングルの人なら告白するにはいい機会でしょう。また、絹さやが腐っている場合は、自尊心が傷つけられている暗示です。しばらくは心を休ませてあげましょう。
のるかそるか、一か八かというギャンブル的な運気が訪れています。当たれば大きいのですが、外すとダメージを受けますので、よほど自信のある人を除き、運試しをするのは控えたほうがいいでしょう。とはいえ、負けても問題にならない程度のギャブルを楽しむのはおすすめです。宝くじなどを試しに少し買ってみるのも吉です。また、勝算があれば、独立や開業にはいい時期となります。