暖炉をはじめ家の中で燃える火は、情熱・野心・未来への強い思いと関連します。吉夢の場合、あなたが野心的に取り組んできたことが、いよいよ実現に向かうでしょう。情熱的に物事を進めていける時期ですから、イニシアチブをとって行動するとよさそうです、ただし、感情や思いが暴走しないように、ほどよくブレーキをかけてください。
野心的になっていますが、それがあまりむきだしになりすぎると、ヒンシュクを買ったり妨害されたりするかもしれません。まわりの人の利益や感情も充分に考慮して行動することをおすすめします。なお、暖炉の火が消えている夢は、反対に無気力になっている状態を意味します。もう一度気力をよみがえらせるような工夫やきっかけが必要です。
暖炉の火がほどよく燃えているなら、ほのぼのとしたアットホームな関係を築くことができます。ただ、あまりに安定しすぎていて、少々冒険したいという気持ちが起こってくる時期でもありますから、気をつけましょう。暖炉の火が消えている夢は、情熱がさめてしまったことを意味します。続けるか他の恋を探すか、考えるべき時期に来ているのかもしれません。
お金にからんで、のるかそるかという博打的な局面が発生しそうな気配です。勝てるという確信があれば勝負に出てもよいのですが、今ひとつ自信がない人は、大きなチャンスであっても見送るのが正解です。高額な物を買う・買わないで迷ったときも、買わないほうが賢明。何であれ、間違いないと心から思えるときだけ、お金を動かすようにしましょう。外れても後悔しない程度の宝クジで運試しをするのは、悪くありません。