額縁の夢は、現実の世界で、自意識に関することや自分への評価がテーマとなることを意味します。吉夢の場合、あなたがいい意味でちょっと有名になるなど、大勢の人に名前が知られるような出来事が起こるかもしれません。また、額縁にどんな絵を入れようかと考えている夢は、将来の選択肢が広がっていることを暗示します。
絵の入っていない額縁を見て、漠然とした不安を感じている夢は、将来の青写真を描くことができない心理状態を暗示します。つまり、将来が見えないことへの不安が、額縁というシンボルに表れているのです。また、額縁が汚れていたり、破損していたりする夢は、将来への希望を失いかけている可能性があります。いずれにせよ、まずはニュートラルな精神状態を取り戻すことが先決でしょう。
相手のことより、自分の気持ちが優先になっているのかもしれません。相手がどう感じ、何を求めているかということより、自分の不安や欲求を満たすことに気持ちが向いているので、相手は居心地の悪さや取り残された感じを味わっている可能性があります。つらい時期なのかもしれませんが、「自分はこうしたいのに」という思いを少しだけ引っ込めましょう。
見栄をはりすぎて、散財しそうな気配です。パーティーなどに着ていくために高いブランドものの服を購入したり、金銭的に余裕のあるところを周囲に見せたいという気持ちから、大きな買い物をしがちな傾向が見られます。本当に余裕があるのならいいのですが、そうでもないなら、分相応に行動するのが吉。むしろつつましく、質素倹約を旨とすれば、金運が安定します。