潤滑油が印象に残る夢は、人と人との橋渡しやムードメーカー的な役割が求められていることを暗示します。吉夢の場合、そうした役割を喜んで務めることにより、さまざまな物事が発展していくでしょう。あなた自身もよい人脈を得るなど、素敵な出来事に恵まれそうです。パーティーやイベントなどの幹事役が回ってきたら進んで引き受けてみると、費やした労力以上の見返りを得ることができます。
ムードメーカー的な役割が求められるような場面で、過剰に緊張して黙ってしまったり、反対に、はしゃぎすぎてしまったりするのかもしれません。あるいは、あなた自身が潤滑油的な人材を求めているのに、適当な人が身近にいなくて困っているとも考えられます。とりあえず、自然体で物事に当たり、素直な意見を述べてみましょう。なお、潤滑油をもらう夢は、自分の立場がよくわからなくなっていることを意味します。
恋愛をしたいという気持ちは強いのですが、具体的なターゲットが見つからないのかもしれません。あるいは、気になる相手はいるものの、はたして本当にその人が好きなのかどうか、自分自身に迷いがある状態とも考えられます。なお、潤滑油を大量に使用する夢は、情熱が暴走していることを暗示します。
大きな収入が得られる兆しがあります。あるいは、大金とかかわる可能性が見えてくることもあるでしょう。しかし、それらはあくまで「兆し」であり「可能性」で、まだ現実にはなっていません。そうした可能性を現実のものにするためには、あなたの情熱と行動力が不可欠ですが、暴走すると運気が逃げていくので、気をつける必要があります。