赤い色が印象に残る夢は、感情が高まっていることや、表に出やすくてなっていることを意味します。吉夢の場合、自分の気持ちに正直になれる暗示です。感情を素直に表現できるので、芸術活動をするには最適の時期といえます。また、本音で語ることによって、多くの人から信頼を得るでしょう。また、大胆なことにチャレンジすると、いいことがありそうです。
感情的になりすぎて、他人とぶつかることが多くなるかもしれません。また、感情のアップダウンを自分自身でコントロールできなくなり、思わぬ行動をとってしまうこともありそうです。お酒の場では、そうした傾向がエスカレートしそうなので、いつもより少なめの酒量にとどめましょう。また、一日に1時間程度は静かに過ごす時間をつくり、心身をしっかりとクールダウンすると、凶を避けることができます。冷静さを失わないよう努めることも有効です。
あなたの心に宿る激しい恋愛感情を表しています。好きな人に思いを打ち明ければ、相手の心を動かすほどの気迫を示せるはず。夢の中の赤色が鮮明であればあるほど、積極的になれるでしょう。しかし一方では、性的欲求の高まりも意味しているので、軽率な行動は控えるべき。なお、男性のあなたが赤い服を着る夢を見たら、あなたの恋人が幸運に恵まれることを告げています。くすんだ赤色の場合は、争いが起きる暗示なので要注意。
感情の上下にともない、出費が増えていくかもしれません。楽しいからと買い物をし、イライラするからと買い物をする、という具合で、何かあるたびに懐が寂しくなりそうです。また、見栄を張るために高級プランドに手を出しそうな気配もあります。「ここは自分が出さなくちゃメンツが立たない」といった場面で、大盤ぶるまいをする可能性もちらほらと。お財布を守りたいなら、見栄とメンツは二の次にするのが賢明です。