黄色が印象に残る夢は、強い希望を抱いていることや、楽しさに浸っていることを意味します。また、黄色は、頭の回転をよくする色ともいわれています。吉夢の場合、将来の目的など、未来へ向かって自分のやるべきことがわかってくるでしょう。自分の使命を悟り、やる気や希望を持って物事に邁進することができそうです。好きなこと、やってみたいことを見つけたら、何であれ着手してみることをおすすめします。
黄色は、信号の「注意」が黄色であるように、ときとして危険が迫っていることを表すサインとなります。ですから、黄色が印象に残る夢を見て、何となくイヤな気分になったときは、今進めている物事などをよく見直してください。見落としなどに気づき、失敗を未然に防ぐことができるかもしれません。もしも、黄色と黒が夢の中に出現したら、ますます「注意」の度合いが高くなります。身の回りに危険な要素が潜んでいないか、しっかりとチェックしましょう。
鮮やかな黄色を夢に見たら、現在進行中の恋愛に希望が持てる兆し。それまでの不安が吹き飛び、楽しい毎日が送れるでしょう。恋人募集中のあなたは、本命の相手にめぐりあう可能性が大。出会いの場は、人の大勢集まる場所です。ピンとくる相手がいたら、ためらわずに話しかけて。なお、あなたが黄色い服を着る夢は、うれしいことが起きる暗示ですが、たくさんの人が黄色い服を着ている夢を見たら注意。嫌な噂に悩まされるかも。
明るく楽しい運気が訪れているので、金運も活性化されます。ただ、入ってくる一方ではなく、出ていくお金も増えますので、収支はトントンといったところでしょう。とはいえ、ここで上手にお金を使い、自分や身近な人を元気づけたり、一緒に楽しむ場をつくったりすれば、将来の金運には好影響が及びます。それを念頭に置いて、実りある使い方を心がけましょう。