青は、副交感神経を優位にし、心身を鎮静する効果があることで知られています。また、オカルティックな世界では、アジーナ・チャクラに対応する色とされます。このチャクラは、「第三の目」と同じ位置にあります。そうした性質を持つ青が印象に残る夢は、心身が落ち着き、物事を冷静に判断できることを意味します。また、勘が鋭くなり、素晴らしい考えがひらめきそうです。超能現象を体験する、不思議な人物と出会う、といったことも起きる可能性があります。
日常生活が刺激的でにぎやかなときに、青が印象に残る夢を見たら、もう少し落ち着いて静かに暮らしなさい、というメッセージかもしれません。できれば静かな環境を確保し、心身をいったんクールダウンするとよさそうです。また、くすんだ青が夢に出てきたら、気持ちを抑えすぎてストレスになっている可能性があります。加えて、勘が鋭くなる運気ではあるものの、それに振り回されてしまう心配もチラホラと。勘を大切にするのはよいことですが、現実の生活とのバランスが崩れないように心がけてください。
あなたの心が清らかであることを示していると同時に、勘が冴えることも暗示しています。片思いの相手がいるあなたは、自分のインスピレーションに従って行動を。アプローチのタイミングがよければうまくいきそうです。明るい青色の夢を見たら、恋の協力者が現れる兆し。心強い味方になってくれそう。しかし、くすんだ青色が夢に出てきたら、感情が抑圧されていることを意味します。あまり神経質にならないほうがいいでしょう。
対人関係がからむことについては、適度にお金を使うほうがよい時期です。勘が冴えているはずなので、これはと思う人に出会ったら、イベントや食事に誘ってみてはどうでしょう。お世話になるようなことがあったら、ちょっとしたお礼の品を贈るのも吉です。また、不思議な力に守られて、ギャンブル運やクジ運がアップしています。運試しをかねて、宝クジを買ってみるのもよさそうです。