ピンク/桃色

ピンクの色合いが印象に残る夢は、とても優しく愛らしい雰囲気を身に着けているというサインです。また、そのような態度が幸運を招く時期でもあります。あるいは、現実の生活が幸せにあふれているのかもしれません。色彩心理学の分野では、ピンクは心身を若返らせる色だといわれています。ピンク色の服を着たり、居住空間にピンク色を取り入れたりすると、いっそうの開運効果が得られるでしょう。

愛や幸せを強く欲しているときに、ピンクが印象に残る夢を見ることがあります。それは、心のどこかに寂しさが巣くっているというサインです。また、ピンクが嫌いなのにピンクの夢を見る場合は、「女性らしさ」という言葉に対して反発を感じる一方で、女性らしくありたいと願う面もあり、二律背反に悩んでいるのかもしれません。ほか、ダイエット中にピンクの夢を見たときは、心身が甘い物を求めています。誘惑に負けないよう気をつけてください。

ロマンチックな恋に憧れていることを表す夢です。カップルの人は仲がいっそう深まり、幸せな毎日を過ごせるでしょう。セックスもより充実したものとなりそうです。また、周囲の異性から優しくされることが多くなり、なかには積極的に近づいてくる異性も現れそう。しかし、ピンク色の服を着ている夢は、あなたの依存心や、恋人から優しくされたいという願望の表れです。心の隙に付け入られないように気をつけてください。

異性がらみでお金が出ていきそうな気配です。ちょっとしたプレゼントを贈る、何かのお祝いでランチをご馳走してあげるなど、気持ちをお金で表現するような出来事が起こるのかもしれません。あるいは、いくらかのお金を貸してあげざるをえない、といった展開も予想されます。いずれにせよ、「あのときお金を出さなければよかった」と後悔しないよう、よく考えて行動すると吉です。