虹色が印象に残る夢は、進行中の出来事、もしくはごく最近に起こった出来事を表しています。何を意味しているのかは、夢の内容によって異なりますが、虹色が明るく冴えた印象であれば吉夢です。また、虹色の光がまざりあいながら輝く夢は、強力な吉夢です。このような虹が夢に現れた場合は、進行中の出来事がとてもうまくいっているという暗示です。なお、虹色のなかで、ひとつの色がとくに印象に残った場合は、その色についても夢辞典を調べてみるとよいでしょう。
夢に出てきた虹色がくすんでいたり、暗い印象であったりした場合は、凶夢かもしれません。進行中の物事に、トラブルの種が潜んでいる可能性がありますので、さまざまな角度から見直してみることをおすすめします。また、あなた自身の心の中に、なんとなくモヤモヤしたものや不安が巣くっている可能性もあります。何が気がかりなのか、きちんと自分の心を見つめ直してみましょう。
夢に出てきた虹色が明るく冴えていれば吉で、恋愛運も好調と考えていいでしょう。逆に、汚い虹色や暗い感じの虹色は、凶を示します。この場合は、恋愛運も低迷ぎみです。また、虹色が光り輝く夢は、素晴らしい恋を暗示しています。何を意味しているかは、夢に登場するほかの事物についても解釈し、総合的に判断する必要があります。また、とくに気になる色がある場合は、各色の項目も参考にしてください。
たいへん豊かな金運が訪れています。たくさんの収入が得られるなど、恵まれた出来事が起こるでしょう。宝クジなどにもツキがあるので、少し買ってみるといいかもしれません。ただし、欲が深くなると運気は急激に下降します。いたずらに利益を追い求めず、また、自分ひとりが儲けようと思わないで、みんなの幸せを考えると吉です。