西洋占星術においては火星は自己主張と戦いの星であり、東洋の占術においては火のシンボルと解釈されてきました。吉夢の場合、行動力が旺盛になり、テキパキと明るく物事を動かすことができそうです。また、いくぶん派手に自己主張してみることで、運気が上昇するかもしれません。また、火星に行く夢は、才能や実力が不特定多数の人から評価される暗示です。火星がほかの星と接近している夢は、周囲の人々と力を合わせることで、大きな仕事や夢を実現させられることを意味します。
エネルギーが空回りしやすいようです。早とちりをしたり、衝動的に行動してしまったりで、物事がスムーズに進まないかもしれません。とくに火星が異様な動きをしている夢は、自分の感情をコントロールすることができなくなり、わがままになったり、周囲に過剰な要求をつきつけてしまったりする可能性があります。体を動かしたり、スポーツ観戦などをして、余分なエネルギーを発散するといいでしょう。
エネルギーがあり余って、自分の中で空転しているようです。自己主張が強くなりすぎて、相手をふりまわしてしまったり、ケンカの種をつくってしまうかもしれません。こうした過剰なエネルギーは、おさえようとしてもうまくいきませんから、適当な方法で発散するのがベストです。相手と一緒にスポーツをしたり、思い切り笑える映画を見たりするのもいいでしょう。くれぐれも相手に八つ当たりしないよう気をつけてください。
感情のアップダウンが激しくなり、気持ちが舞い上がったときに、つい衝動買いをしてしまいそうな運気です。お財布に余裕があるのならともかく、そうでないのなら、大きな買い物をするのはくれぐれも慎重に。店頭で欲しくなったとしても、そこで決めないで、いったん家に帰って気持ちをクールダウンしましょう。何かにつけ、気持ちが高揚するとお金を使いたくなるので要注意です。