(死んだ)ペット(犬)

犬は献身、忠実、奉仕といった概念の象徴であり、死んだ飼い犬は、あなたがそうしたものにとらわれて、天真爛漫に行動できなくなっていることを示します。吉夢の場合は、もっと自由にのびのびと自分を表現することで、運気が上昇していくというメッセージです。死んだ飼い犬と言葉を交わした場合は、もう少し思い切ってハキハキと話すべきであることを意味します。

あなたが現実の世界で四角四面に行動しすぎて、自分の首を絞めているという警告かもしれません。また、夢の中で死んだ飼い犬が吠えたら、一度ひとりで静かに過ごす時間をとって、本来ののびのびとした自分を取り戻すべきであることを示します。いずれにせよ、今のあなたは、ちょっと窮屈な状況に自分自身を追い込んでいるようです。リラックスする時間をとると吉です。

もう少し大らかに愛情表現をすることで、好きな人との距離が縮まっていくことを意味します。現実の世界でアタックするべきかどうか迷っているなら、行動に移しても大丈夫でしょう。一緒に遊園地へ行ったり、映画を見たりするなど、リラックスする時間をつくってから告白すると吉です、また、夢の中で犬がじゃれついてきたら、今すぐにでも明るい雰囲気で告白してみることをおすすめします。

大切にしてきた収入源のひとつに、不具合が生じるのかもしれません。お金がからむ問題は、しばしば情もからむものですが、この場合はあまり情に溺れないで、公平な視点からビジネスライクに事を進めるほうがよさそうです。もしも、自分が手にするお金について主張したいことがあるのなら、ヘタに理屈をこねようとしないで、思うところを正直に述べてみるとよさそう。そのほうが相手に通じやすいし、意外な自分の本音もわかります。