子どもの日の夢は、これまでのことが一区切りつき、環境が大きく変わる暗示です。吉夢の場合、生活の中によい変化が訪れるでしょう。あるいは、自分から新しい環境に挑戦したくなっているのかもしれません。やってきたことが新たな段階にステップアップしたり、よりよいものに切り替わったりすることもありそうです。あなたの好奇心がさらなる開運をもたらすでしょう。
これまでやってきたことが、志なかばで終わってしまうかもしれません。あなたが中心になって進めてきたプロジェクトが会社の都合で中止になったり、所属しているサークルやグループが解散したりする可能性もありそうです。自分が子どもに戻って端午の節句を祝っている夢は、そのころに戻りたいという気持ちの表れで、現実逃避の願望があることを示します。
大きな変化が訪れようとしています。そろそろ新しい恋に気持ちが移行しているのかもしれません。あるいは、もう少しステップアップした関係を望み、それを実現していく時期なのかも。ただし、目覚めの気分が悪いときは、これまで育ててきた恋が、何らかの危機に見舞われる暗示。しばらくは様子を見るのが得策です。また、夢の中で自分が子どもに戻っていたら、無邪気だった昔を懐かしんでいる気持ちを表します。
やや散財しがちな傾向が見られます。思わぬ人と、思わぬなりゆきで飲食をともにして、割り勘にしてみたら結構大きな金額だったというような、何となく納得できない出来事が起こることもありそうです。しばらくは大きなお金を持ち歩かず、一日に使ってもよい上限をきっちり決めておくと、散財の予防になるかもしれません。