夢の中の環境が昼の場合は、今取り組んでいることがピークにさしかかっていることを表しています。光あふれる明るい状況が印象に残れば、大きな成功を手にすることも夢ではありません。一方、昼間なのにそれほど明るさを感じなければ、ほどほどの成功に到達できるでしょう。また、昼間の太陽がすべての事柄を照らしだすように、隠し事のない公明正大な態度がツキを招くカギとなります。
夢の中の環境が昼でも、何となく暗い雰囲気や不穏なムードを感じる場合は、凶夢かもしれません。事態が望まぬほうに進展し、後戻りができない状況になっていることを暗示しています。しかし、ここでジタバタしても、大きな変化は起こせません。腹をくくり、どうにかこの運気をやり過ごして、次のチャンスを待ちましょう。あまりムキにならず、いろいろな出来事を受け流していくことが、運気回復を早める一助となります。
夢からの目覚めがさわやかで、夢の環境が昼であった場合は、今の恋がピークにさしかかっていることを表します。光あふれる明るい状況が印象に残ったら、恋愛が望み通りのかたちで成就する可能性が高いでしょう。それほど明るさを感じなかったら、大きな変化が起こらないことを示します。ただし、目覚めの気分が悪い場合は、事態が悪いほうへ進展する暗示かもしれません。へたにジタバタしないで、嵐が過ぎ去るのを待つのが賢明です。
金運は横ばいで、さしたる変化はありません。言い換えれば、これまで金運が好調だった人は、しばらくその状態を維持することができます。今のうちに蓄えをつくっておくとよいでしょう。反対に、これまで金運が不調だった人は、もうしばらくガマンの日々が続きそうです。それぞれの立場で工夫をこらし、この運気をどうにか乗り切りましょう。