氷河期が印象に残る夢は、状況が動かしがたいものであることを暗示します。吉夢の場合、身のまわりから慌ただしい動きがなくなり、静かな日々が訪れるでしょう。穏やかな精神状態を保つには、いい時期といえます。なお、氷河期が終わろうとしている夢や、氷河期だけれど植物が芽を出している夢は、それまで頭を悩ませていたトラブルが解決に向かい、生活が安定することを表しています。
どんなに焦っても、今は状況を変えることができそうにありません。しかし、時間さえたてば、自然に氷がとけていくように、状況が変化していくでしょう。無理やり行動に出るよりも、そのときを待つほうが、あなた自身も周囲の人も負担が少なくて済むはずです。なお、氷河期の夢を見るときは、体調を崩している場合もあるので、不調を感じたら早めに休養をとりましょう。特に、体の冷えには要注意です。
平穏な状態が訪れる吉夢です。衝突を繰り返していたカップルも、落ち着きを取り戻せるでしょう。氷河期が終わろうとしている夢なら、それまでのもめ事が解消され、すべてがよい方向に向かうはず。一方、夢の中で閉塞感を覚えるようなら、あなたの心が閉ざされているサイン。もっと開放的になれば、恋もうまくいくでしょう。なお、現在の恋人と別れを考えている人は、短気を起こさないでしばらく待つと、問題が自然に解決しそうな気配です。
金運が冷え込む予兆かもしれません。入ってくるはずのお金が、約束の期日になっても入ってこないなど、いろいろなことが滞る可能性がありそうです。しばらくは、そうしたもどかしい運気が続きそうな気配ですが、今はあわてず、状況が好転するのを待つのが賢明です。こういう時期ですから、浪費などは極力避けて、適度に節約をするのが吉です。