死の予告を聞く

夢の中とはいえ「死」は恐ろしいものととらえられがちですが、実はそうではありません。夢の中の死は、何かが終わり、何かが始まるという暗示です。死の予告を聞く夢は、あなた自身の心が決まり、新しい局面に向けて思い切った行動をとる勇気が得られたということを夢が知らせているのです。腹をくくって物事に取り組めば、きっと大きな成果が得られるでしょう。

夢の中で死の予告を聞いてもピンとこなかった場合は、きたるべき変化に対して、まったく心の準備ができていないことを表します。あなたの身近で大きな変化が起ころうとしていないか、まずは周囲の状況をよく見直してみることをおすすめします。また、 現実の世界で、イヤイヤながら生活方針などを変えざるをえない場合にも、死の予告を聞く夢を見ることがあります。

夢の中で死の予告を聞いて、恐怖を感じた場合には、恋愛における大きな変化を心のどこかで感じていて、それを恐れていることを意味します。いたずらに恐れないで、変化を前向きに受けとめるよう気持ちを切り替えれば、いっそう幸せになれます。死の予告を聞いてもピンとこない場合は、変化の予兆を感じ取れずにいるのかもしれません。相手の言動などに変わったところがないか、よく観察してみましょう。

金運がガラリと変化することを暗示しています。これまでの収入源が閉ざされ、新たな収入源が見つかるといったことが起きる場合もあるでしょう。変化の予兆をうまくキャッチし、柔軟に対応していけば、いっそう良好な金運を手に入れることができます。これまでの蓄えを失い、再スタートを切るなどの展開もあり得ます。