1600年9月15日…今の暦の10月21日に関ヶ原の戦いは起こり、徳川家康率いる東軍が勝利しました。
戦国時代を終焉させ、その後の日本の支配者を決定付けた「天下分け目の戦い・関ヶ原」。
そんな大きな合戦であったにも関わらず、ドラマや映画などにあまり取り上げられません…。
恐らく、戦い自体が一日で終わってしまったこと、戦国時代終盤で、織田信長、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄などの戦国時代の有名武将が皆亡くなってからの合戦だと言うこともあるのかもしれませんね。
家紋の夢は…
合戦と言えば、各武将の旗印、家紋です。家紋でその武将を見分ける歴女もいらっしゃるのではないでしょうか。
家紋の夢は、自己表現や自己顕示への欲求を象徴し、ここ一番という自分の晴れ舞台がやって来るという予兆です。
家紋を何かにあしらう夢は、自己表現への欲求や衝動が激しく高まっていることを示します。そうした欲求や衝動が爆発的なものになると、ある種の危険がともなう場合もありますから、注意しましょう。
家紋を他人に決めてもらう夢は、だれかからチャンスを与えられるという暗示です。
豊かな人間関係でサポートされる金運
過去の行いや人間関係などによって、金運が支えられる運気です。逆に、悪い行いを続け、貧しい人間関係しか持っていない人にとっては、厳しい時期になるかもしれません…。
また、身内のサポートが得られる運気でもあります。人によっては、遺産相続などの話が舞い込む可能性があるかも…。
いずれにせよ、
これまで自分のしてきたことが、自分に返ってくる運気といえるでしょう。
自分の気持ちをはっきり伝えて吉
対人や人間関係においては、あなたの気持ちを相手にはっきりと伝える時期であると同時に、これまでの総決算をする時期ともいえます。
つまり、恋愛の場合、シングルの人は告白を決行し、カップルの人は、結婚する・しない、交際を続ける・続けないなど、今後に向けてあなたの意思を表示をするべきときだということです。
人間関係で悩んでいる人は、思い切ってその問題点を当事者同士で話し合ってみる良い機会であると言えるでしょう。
前向きに、明るい明日に向かって決意を固めましょう。
他にも気になる夢を見たときは、夢辞典で検索してみてくださいね。