喪服を着た人の夢は、霊的な世界とのかかわりや、先祖とのかかわりを表します。また、今の状況がいったん終わることを表す場合もあります。吉夢の場合、第六感が冴え、開運のチャンスをうまくつかむことができるでしょう。ご先祖様が好機到来のお告げをしてくれることがあるかもしれません。または、今取り組んでいることがいったん終わり、新たな局面を迎えることを暗示します。
一生懸命に取り組んできたことが無に帰すなど、ある意味で危機的な状況が訪れるのかもしれません。危うい状況には早めに見切りをつけ、キレイに終わらせるよう努力すると、マイナスの運気をプラスに変えることができるでしょう。また、しばらくは立ち居ふるまいに気をつけ、謙虚な姿勢を保つと吉です。
いろいろな意味で、せとぎわに立っているようです。よくも悪くも今の状況がいったん終わり、大きな変化をむかえる可能性があります。とうとう結婚を決意するカップルもあれば、別れを決意するカップルもあるでしょう。また、片思いの人は相手に見切りをつける決心をするかもしれません。それぞれの立場で、新しい状況へ向かって、勇気ある一歩を踏み出す準備をする時期です。
喪服をはじめ、死にまつわる夢を見た場合、総じて金運は上昇します。金銭的に苦しい状況にあった人は、この夢をさかいに事態が好転していく可能性が高いでしょう。ギャンブル運などにもツキがあります。ただ、この夢を見るまで、金運が絶好調だったという人は、一点して低迷するかもしれません。いまのうちに蓄えをつくっておき、万が一の事態に備えると吉です。