どもっている人が印象に残る夢は、あなた自身がどもってしまうような心理的状況にあることを意味します。つまり、物事に対して心が定まっていないようです。吉夢の場合、なぜ自分の心が決まらないのかを正直な態度で考えてみることが意外な展開につながり、大きな幸せを呼ぶかもしれません。下手に急いで返事をするよりも、自分の本当の気持ちを見つめてみることをおすすめします。
物事に対して心が定まらないというよりは、自分の不正をごまかしていたり、わざと曖昧にしているなど、どこかで罪悪感を覚えるようなことをしているのかもしれません。あるいは、物事をきちんと考えないままで来た結果、自分で自分がわからなくなっている可能性もあります。とりあえずは現状の再認識から始めるのが吉です。
自分の気持ちがわからなくなっているのかもしれません。あるいは、まだ気持ちが定まっていないのに、そろそろ態度をはっきりさせなければならないと、自分で自分にプレッシャーをかけている可能性もあります。こういうときは頭で考えないで、自分の感情に正直になると、納得する結論にたどり着くものです。どんなに身も蓋もない結論であっても、まずは自分の本当の望みを確認してみるといいでしょう。
他人に強くいわれると、それを跳ね返すことができなくなるために、使わなくてもいいところにお金を使ってしまいそうな気配です。金銭的にピンチなのに、強引に誘われて飲み会に参加したり、どうしてもお金を貸してほしいといわれて、断りきれずに貸してしまうなど、ノーといえない弱さが表面化します。その場で断れないときは「ちょっと考えさせてほしい」と返事を保留すると、後で断りやすくなります。