めがねをかける

めがねをかける夢は、自分の視点や視野が変わることを意味します。吉夢の場合、今まで見えなかったことがよく見えるようになり、それと足並みをそろえるかのように、さまざまな物事が好転していくでしょう。これまでうまくいかなかった一因は、自分の見る目に歪みがあったことだと理解できるかもしれません。言い換えれば、精神的に大きく成長できる時期でもあります。まわりに頼られることも多くなるでしょう。

間違った見方をしているというサインかもしれません。夢の中で見ためがねが、大きすぎたり変な色だったりと、あなたが使うのにふさわしくない物だったら、特に注意が必要です。自分で自分の内面をチェックすることも大切ですが、もしも可能ならば、自分の物の見方が歪んでいたり、一面的だったりしていないか、信頼できる人に相談してみることをおすすめします。視点の歪みが修正されれば、運気も回復に向かうはずです。

新たな恋愛が始まる可能性を暗示しています。恋人のいない人には、理想の恋人と出会えるラッキーチャンスが到来。ただし、片思い中の人が、自分に合わないめがねをかける夢を見たら要注意。相手の甘い言葉をむやみに信じてしまうと、後で泣くことに。すでに恋人がいる人は、今の関係にマンネリを感じているみたい。新しい恋を求めて浮気の虫がさわぎ出しそう。今のパートナーを大切に思うなら、相手のいいところを再確認する努力をしましょう。

お金を得るための視点を少し変えてみましょう。新たな手段を見つける努力をするのもおすすめです。また、お金そのものへの考え方も見直してみるとよさそうです。というのも、お金は一種のエネルギーであり、サービスの対価ともいえるからです。「欲しい」とばかり思わないで、まずは自分から相手に対してサービスを提供し、その御礼を受け取ると考えれば、気持ちよく仕事ができるはずです。