カメラやビデオカメラは、心の目を意味します。夢の中で何かを写していたら、その被写体にあなたが興味を抱いているか、それに注目しなさいと、夢が告げていると考えてください。吉夢の場合、あなたは現実の世界で、物事が客観的に見られるようになります。直感が冴え、未来の出来事が見通せるかもしれません。
夢の中で、カメラやビデオカメラが故障していたら、あなたの心の目がくもっていることを示しています。また、ピントが合わないようなら、現実の世界で、あなたが的はずれな考え方をしていることを意味します。いずれにせよ、あなたの物の見方に問題が潜んでいる暗示ですから、思い込みや一時の感情にとらわれないで、ニュートラルな目で物事を見るように努力してみると吉です。
夢の中であなたがカメラに誰かを写したら、その人に好意や興味を持ち始めていることを暗示します。同性の人があなたの恋人を写す夢は、その人に恋人を奪われるのではないか、という不安を抱いている暗示。どちらの場合も、被写体となっている異性が、あなたの心を占めている可能性が大。自分の心を素直に見つめ直してみましょう。ピントが合わない夢は、あなたの判断力が低下しているという注意信号なので、気をつけるとよさそう。
あなたが予想している以上の出費に見まわれる可能性がありそうです。特に気をつけるべきは人間関係でしょう。お付き合いの間合いがよくわからず、過剰におもてなしをしてしまったり、反対に、おもてなしをおろそかにしたために、後でお金をかけてフォローしなければならなかったりしそうです。人付き合いの上手な友人がいたら、いざというときにはアドバイスをもらって、適切なおもてなしを心がけましょう。