居間にだれもいない

居間にだれもいない夢は、良くも悪くも対人関係が希薄になることを意味します。吉夢の場合、他人からうるさく干渉されず、のびのびと自由に行動できることを意味します。面倒な人間関係などに悩まされていた人は、晴れて解放され、ホッと一息つけるでしょう。だれにも遠慮しないで、一人楽しく過ごす時間を満喫してください。時間やお金の余裕があれば、一人旅に出かけるのもおすすめです。

「最近どうしてる？」などと声をかけてくれる人が少なくなったように感じられ、寂しい思いをするのかもしれません。そんなときはイジケたりしないで、あなたのほうから声をかけるなり、誘うなりしてみましょう。きっと快く応じてくれる人が何人もいるはずです。とくに職場などの人間関係が薄くなったと感じられる場合は、上司や先輩にアドバイスをもらったり、同僚と雑談をしたりなど、あなたのほうから働きかけると吉です。

カップルの人は、ベッタリの関係から、お互いの自由を尊重するようなつきあいへと変化するのかもしれません。嫉妬深くて、何かと行動を制限してくる相手とつきあっている人は、多少なりとも束縛が少なくなりそうです。シングルの人は、しばらくは恋愛から気持ちを離して一人の時間を満喫すると、かえって運気が充実するでしょう。なお、居間にだれもいない夢を見て、寂しい気持ちになる場合は、現実の世界で孤独感を抱いているサインです。

お金がダラダラと出ていきがちな運気です。とくに大きなお金を使ったわけでもないのに、ちょっとした浪費が積み重なり、財布を圧迫するかもしれません。まずは、自分の使うお金にきちんと意識を向けましょう。そして、何かを買うときは、本当に必要なものかどうかを自分に再確認してからレジへ持っていくようにするとよさそうです。