窓口

窓口が印象に残る夢は、物事を受容するとともに、物事の成就をサポートすることを意味します。吉夢の場合、いま直面している問題に対して感情的にならないで、状況を受け入れることによって運気が発展していきます。窓口で応対する人が老人である場合は、知恵を使って物事を受容すべきであることを、窓口で応対するのが人間以外のものである場合は、意外なアイデアによって状況が好転することを表します。

いま直面している問題や状況などを拒絶することによって、運気が下降することを意味します。窓口で何かの対応を頼んだり、問い合わせをしたのにスムーズに進展しない場合は、そのときの状況を持て余すか、理解が充分でないために、ますます事態が悪化していく可能性があります。また、窓口で何かを拒否される夢は、自分の気持ちがまわりに受け入れられないことを暗示します。こういうときは、正攻法でぶつからないほうがいいかもしれません。

相手を受け入れて吉、というメッセージかもしれません。それこそ相手の相談を受け付ける窓口になったつもりで、胸中をおしはかり、状況を察してあげたうえで、相手が喜ぶように行動するのがよさそうです。自分自身が窓口にいて、だれかに対応する夢の場合は、とくにその意味が強くなります。まずは相手を100%受け入れ、温かく接してあげることがポイントです。

金運が好調な人や、なぜかラッキーな人から運を分けてもらうことで、あなた自身の金運が上昇していくでしょう。ですから、まずはそういう人が身近にいないか、よく探してみることをおすすめします。できることなら、ここ一番というときには、その人たちのちょっとした所持品を借りて勝負に臨みましょう。そうすると、好調な運にあやかることができるはずです。